車内で遭遇したナゾの人々×2

(その1)

滅多に乗る機会のない静岡発甲府行きの列車.前の座席に座っている老人ご一行がいろいろ話をしているが,どうも聞き覚えのある地名や話題が多い.多いなんてもんじゃない.どう考えても,既に亡くなった祖父母の元々の家の半径300m以内程度の範囲の話をしている.途中の駅で降りていった.お参りか?

世の中,そんなに広くないなと思った.

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(その2)

新宿行きの列車の車内.結構ガラガラである.カタコトのアジア人が電話を貸して欲しいという.(だいぶ昔の話である)ローミングの手続きを忘れたので,手持ちの電話が日本で使えないという.しょうがないので貸した.

「あ,△△サンですか.G●●gleの××ですぅ.今向かってますけど,電車乗り遅れちゃって,1時間ほど遅れます.電話も使えなくて,これ,借りて架けてます.ハハハ…」

をいをい.オレの心の中じゃぁ,そのグローバル企業のイメージは,もっとデキる男が颯爽と歩く様子なんだが.大丈夫かよ.

世の中,わからないもんだと思った.

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