【番外】ゆとりーとライン(名古屋市)


 路面電車と同じ中量輸送機関であり、郊外から都心まで乗り換え無しという点ではカールスルーエのLRTと思想が似ている。
 果たして、新方式のバスシステムは進化したか?
(1)  ゆとりーとラインこと名古屋ガイドウェイバスは、大曽根駅起点。ドームで覆われた駅である。
(2)  一見、新交通システムの駅風だが、バスであるので、改札口はあるものの、改札はない。
(3)  上のフロアにあがると、高蔵寺方面から着いたバスが反対側にあった。
(4)  路上のバス停と違い、案内はしっかりしている(左)。運転手への情報提供(右)。
(5)  軌道は極めて簡素。
(6)  前輪の案内用のコマで案内される構造。内輪差は問題にならないのだろうか??
(7)  いっぽう、構造物は高架道路そのもの。耐震設計をするとこのようになるのだろうか? 閉塞のようなものを設定して、一定区間にはバス1台しか入らないようにするなどすれば、加重設計は楽になるのではないかと思う。 だが、橋梁は加重よりも自重の方が問題になることが多いので、大して変わらないかも。
(8)  では、バスに乗って出発(左)。大曽根のバスのたまり(右)。 残念ながら、ここから地上に降りることはできない。
(9)  幅のせまい高架道路、といった感じ。
(10)  ゴムタイヤ式の乗り物なので、急勾配も問題なし。
(11)  「駅」にあるバスとの通信装置のアンテナ(左)。 「モードインターチェンジ」と名付けられた一般道路との接続部にある遮断機(右)。 ガイドウェイに一般車が入り込まないようにしている。
(12)  地上に降りてしまえば、ただのバスである。 ガイドウェイ区間を降りたあとはバスレーンが設置されている(後述)。 そのバスレーンが無くなって、往復2車線になるあたりにP&R用「乗り継ぎ駐車場」がある。
(13)  月2000円なり。
(14)  お盆直後(8/17)なので、少ないのであろう・・・と信じたい。
(15)  ガイドウェイ区間を降りると、バスレーンがある。
(16)  バスロケ付きの停留所もあるが、そうでないのもある。
(17)  ガイドウェイ区間手前には、こんな案内表示がある。 自家用車に対するアピールと思われるが、一般道の方が早いのだろうか、表示が消えている。
(18)  モードインターチェンジ全景。
(19)  名古屋ガイドウェイ株式会社はモードインターチェンジの横にある。
(20)  ガソリン税でつくったそうだ。これにお金が出せるのなら、路面電車にもっと金が出ても良さそうなもんである。
(21)  とにかくごつい構造物である。
(22)  立派な施設である。バスは高架上を50km/h程度で走るが、曲線部では20〜30km/hまで減速する。
(23)  立派な施設である。名古屋市バスのほか、JRバス、名鉄バスも乗り入れている。
(24)  立派な施設である。知らない人は、まさかこの上がバス専用道だとは気付くまい。
(25)  こういうところに手を差し伸べることはできないものかと悔やまれる(左)。 大曽根から都心へは名鉄電車や地下鉄が利用できる。
(撮影日:2001年8月)

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