伊予鉄道市内線(松山市)


 10年近く前の風景です。今はだいぶん変わったと思います。
(1)  松山駅前(左)と松山市駅(右)
(2)  一番町付近。
(3)  市内線はループ状になっており、道後温泉方面や松山市駅などへは枝線が分かれている。ループ線の一部には単線区間があり、対向列車待ちをすることがある。
(4)  単線区間を行く市内線電車。
(5)  郊外線と市内線とが平面交差する箇所がある(大手町)。かつては私鉄線と市電が交差する光景はあちこちの都市で見られたが、今や数少ない光景となった。
(6)  平面交差する軌道。
(7)  交差点を専用軌道が斜めに横切る箇所があり、渋滞の原因となっているようであった(済美高前)。
(8)  同、その2
(9)  同、その3
(10)  道路を横切る踏切部は比較的新しい軌道だが、全般的に石畳状の軌道が多い。
(撮影日:1995年9月)

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