江若鉄道廃線跡(らしい)

JR湖西線が開通する前は,琵琶湖西岸に「江若鉄道」という鉄道が走っていた.今も「江若交通」というバス会社がある.湖西線の工事をするために一部路盤を転用することになり,廃止.近江と若狭を結ぶつもりだったので,江-若である.

路盤は転用されたものの全部転用されたわけではないので,一部は道路になっている.例えば,この奧へと続く道路.教えてもらわなければまず分からないが,線路跡地の転用らしい.

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上の写真を反対向きに振り返ると,こんな感じ.

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もうちょっと進んで,さらに振り返るとこんな感じ.

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旧志賀町の和迩駅付近である.このへん

地図データ ©2015 Google, ZENRIN

100 m

元々は若狭を目指していたことからも分かるように,京阪神-京滋地区と若狭湾を結ぶことが目的であり,今はその目的の鉄道計画としては北陸新幹線だったり,琵琶湖若狭湾快速鉄道だったりする.

鉄道の廃線跡の特徴としては,1)勾配がゆるい,2)緩やかな曲線,3)幅員が中途半端,4)沿線に玄関が道路に向いている家が少ないのなどの特徴があるがこの道路もその特徴を満たしているように見える.