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| ロンドンから近郊鉄道で1時間ほどのALTONからALRESFORDまでの区間(旧英国鉄線)が保存鉄道となっている。
レールもいちおう国鉄線とつながっている。このミッドハンツ鉄道では、蒸気機関車などの車両が保存されている。
(最近は、日本語の公式サイトもあるようだ・・・)。なお、左写真の電車はボックス席毎に乗降扉のある古い電車。
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| 年に2回程度、子供を対象とした運転会が行われており、目玉は何といっても、実物(?)の機関車トーマス。
この運転会の切符はWEBサイトに購入方法が載っている(英国外にも送ってもらえる)、この切符を持っていると、当日はこの保存鉄道の列車が乗り放題となる。
Altonからちょっと怪しげなお面を付けた蒸気機関車の引っ張る列車で会場まで出発。
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| 終点の一つ手前の駅(Ropley)がお祭り会場になっている。また、機関車トーマスの引っ張る列車の乗車駅でもある。
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| 保存されている車両は機関車だけではなく、ディーゼルカーもある。
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| 車両だけでなく、機関車トーマスのお話に出てくるこんな自動車も保存されている。
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| トップハムハット卿もいる。募金を呼びかける看板もある。
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| 路線は全線単線で、交換設備のある駅が多い。腕木式の信号機も使用されている。
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| しばらく待つと、機関車トーマスの列車がやってくる。
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| よくみると、テレビで見るのとは少し顔つきが違う。
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| 終点では機関車を付け替える。
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| 保存されているのは英国鉄の古い車両が主だが、なかにはカナダで使われた機関車もある。
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| 途中駅で給水。機関士が3人もいる。
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| 炭水車の石炭を均している。
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| 信号機はあるが、基本的にはタブレット閉塞で安全を確保している模様。
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| ジェームズ(赤い機関車)は再度の腹痛でお休みだそうな。
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(撮影日:2000年8月)