都電荒川線(東京都)


(1)  都電荒川線大塚駅付近である。運賃前払い方式。他都市ほど古い車両は走っていない。ホームが整備されており、車両は高床式。
(2)  併用軌道部分は少なく、専用の通路が確保されている区間が多い。
(3)  緑化軌道が試験施工されているようである(大塚駅前)。
(4)  よく見ると、既存の軌道の内側にプランターを置いているようである。
(5)  まくらぎは密であるが、重軌条というほどでもない。
(6)  踏切もある。
(7)  分岐器は路面電車用のものである。弾性ポイントにはなっていない。油圧で転換する方式スプリングポイントのように見える。ホース類は凍結防止用か?
(8)  大塚駅南側。写真に写っている範囲の途中まで併用軌道風、その先は舗装はされていない。併用軌道風に舗装されている部分も専用化されている。 かなりの勾配である。
(9)  駅前広場に入り込んでおり、歩道と交差する部分では軌道を横断する人も多い。
(10)  ちょうど花が見頃。
(撮影日:2003年4月)

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