(1) | アントワープ中央駅構内(このときは一部工事中)。 左の写真の右側の車両は、内装はきれいだったが、かなりの年代物のようである。 | |
(2) | 市街地をトラムが走っている。 | |
(3) | 中央駅から少し歩いた繁華街は、路面軌道がなく歩行者のみの通行ができる。車両は進入禁止。 | |
(4) | その繁華街地下には地下線があり、地下鉄車両ではなく、トラムが走ってくる(プレメトロ)。 | |
(5) | 軌間はスタンダードゲージではなく、メーターゲージのようである。 電力供給は第三軌条ではなく、架空線式で、ATS地上子のような設備も見える。 | |
(6) | 繁華街地上部にもトラムが走っている区間がある。 車両の進入制限が行われている区間もあるが、許されている区間もある。 | |
(7) | プレメトロ地下ホームへの入口には、電車の接近表示器がある。 左:地下への入口 右:入口の接近表示 | |
(8) | 運賃は前払い方式が採用されており、乗車時には列ができる。 地下駅のコンコースに相当する部分は単なる地下通路であり、出札改札機能はなさそうである。 | |
(9) | 地下区間には低床式車両と高床式車両の双方がやってくる。 左:高床式 右:低床式 | |
(10) | 地下区間を走行する低床式車両の車内の様子。これは低床式電車である。コンビーノの一種のように見える。 左:通路の様子 右:車輪の上に位置する椅子 | |
(11) | 左:市街地中央の広場にもトラムのループ線があるが、常用ではないようだ。 右:この広場の地下は駐車場になっているようで、エレベータの入口がある。 | |
(12) | 狭い路地にまで軌道が敷かれている。 単線軌道で、右の写真の左半分に映っている乗り物は観光用のタイヤ式の乗り物である。 | |
(13) | 左:ベルギーの交通信号機は、日本の鉄道用のものと似ている。 右:「フランダースの犬」のネロとパトラッシュが最期を迎えた教会。 | |