○○トラブル

最近,列車の遅れや不通の理由として「線路トラブル」「架線トラブル」「信号トラブル」「車両トラブル」などという表現が散見されるようになった.

まぁ,間違いではないけれども,ちゃんと「橋が落ちました」とか「盛り土が崩れました」とか「配線間違えて電力線ショートさせちゃいました」とか「一斉に電車を動かそうとして変電所のブレーカー落としちゃいました」とか「レールが破断しました」とか「落雷で機器が燃えました」とか「整備不良で動けなくなりました」とか,正直に言おうよ.

客の不安を煽らない配慮かと思うが,事態を矮小化して正確な状況を見えなくしてるよね.「○○トラブル」と言っておけば自然現象に聞こえちゃうけど,準備不足が原因のことも多いよね.

#最近「車両トラブル」が多いような報道があるが,本当に「車両トラブル」が増えてるのなら,”なんちゃらマネジメント”に従ってメンテナンスの量を減らしたことが原因じゃないかな.”なんちゃらマネジメント”は目標とする確率水準を満たすにはどの程度メンテナンスを減らせるか,だったかと思うが,メンテナンスを減らしてもトラブルは一切増えないとは一言も言ってないと思うぞ.ヤバいと思ったら,すぐに元に戻した方がいいと思うぞ.その確率計算,確実か?

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