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最近の高架橋(の角っこ)

皆さん,お気づきだろうか.最近の高架橋のコンクリートの柱…の角っこ.そう,今日は角っこのお話である.

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丸い.

景観に配慮して,最近の高架構造物は角を丸めるようにしてあるそうな.ただし,工事する側は,これが大変だそうで,それまでは板で型枠つくれば終わりだったものが,この角っこのために丸い型枠をつくらないといけないそうで,面倒&コストアップだそうな.

#しかも型枠の再利用がしにくいらしい.

劇的BEFORE&AFTER(ストラスブール駅編)

TGV用の高速新線(LGV)が出来る前のストラスブール駅・・・古い.

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そして6年後,TGVが乗り入れてきた後のストラスブール駅・・・すごい!今や世界指折りの美しい駅だ.

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種明かし.古い駅にガラスのドームを外側に付けたもの,こういうリニューアル方法もあるということやね.

IMG_5142まぁ,この方式は日本でもたまにあるけど.

LRTが通ると気持ちが変わる…のかな?

LRTが通ると,都市景観が…云々という話は良くある.LRT自体が景観を良くするというよりは,ゴチャゴチャした自動車が少なくなって,広々とした空間を使って街を飾ってみたくなるんだろうと思う.

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日本だと,橋にいろんな装飾を付けると,洪水時にどうやらこうやらとか言う話になりがちなんだが,お花を飾ってみると,ずいぶん橋も雰囲気が変わるものである.

DSCN1534遠くから見ると,こんな感じ.

LRTの電線はどこで支えているか

ヨーロッパ方面などに出かけた際,一緒に行った人からよく「変な写真ばっかりとっている」と言われる.たしかに.この写真もそうかもしれない.

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LRTを日本で整備する際に問題となるのが,架線の処理である.架線レストラムを導入するような話が多いが,地中埋め込み式はコスト高だし,バッテリ式はまだ実績が少ないし,なかなか悩ましいところである.

じゃぁ電線は仕方ないとして,電柱は何とかなるかというと,欧州の市街地では上の写真のような処理が多い.建物の壁で支えている.路面電車の通る街路に面した建物は,協力する義務があるそうで,当然ながらそれを前提とした構造になっているんだろうと思う.頭上の電線は残るが,電柱が無いとかなりうっとうしさは軽減できている.

じゃぁ,建物があまりないところはどうかというと・・・緑化電柱!

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電柱があっても,ビーム部分を含めて形状を工夫すると,さほど鬱陶しさがないのは,うまい処理と言うべきか.

 

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消極的緑化軌道

和歌山電鉄になる前の貴志川線.写真をよく見ると,線路は草ボーボーで,手入れされてなかったことがわかる.

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時期は10年前の8月.南海末期には,放置状態だったわけやね.これを「消極的緑化軌道」と名付けることにしよう.

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ちなみに,「積極的緑化軌道」は,こんな感じ.

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夜の東京駅

普段は地下鉄ばかりで,なかなか歩くことが少ない東京.訪問先も中央線の新宿〜お茶の水あたりが多く,丸の内や大手町といったあたりはご無沙汰である.久しぶりに歩いたら,ビルの建て替えが進み,すっかり真新しい町並みになっている.

IMG_8415そして,東京駅.ここだけ大正時代のままである.

クルマ一台で台無し

あまり話題にならないが,観光地でいつも感じることがある.

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風情があっても,わずか1台の車がやってくるだけで,非日常的な風景が日常に戻され,せっかくの観光気分が台無しになることが多い.

町並みに気を遣うなら,クルマの取り回しにも気をつけた方が良い.

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BRTだとこれができないんだよなぁ

BRTだとこれができないんだよなぁ.
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よく,LRTは無理だから,バスで,という話になりがちなんだが,輸送能力だけ見ると大きな違いが無くとも,こういう面では雲泥の差.
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逆立ちしても,BRTはLRTの代わりにならない.
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