よく出るお話.
電柱大国・日本の常識、世界の非常識 日本の空を覆う電柱、電線類。すっかり見慣れてしまって、日頃気にしない向きも多いが、実は、これは異様な風景なのである。欧米のほとんどの都市から電柱、電線類がすでに消え去り、美しい空が広がっているのが当たり前になっているのに、私たちは長年放置して今に至っている。
情報源: 日本の街から電柱がなくなる日は来るか? : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
じゃぁ,海外の街ではどうしているかというと,基本的には地下埋設なのだが,全てがそうかというとそうでもなくて,こういう光景もある.場所はカナダのバンクーバーで,撮影は約15年前.
どういうことかというと,表のメインストリートと裏通りとでは役割が異なっていて,表通りは無電柱.その代わり,裏通りは電線だらけでまるで電車の架線のようになっている,という状態.地下化が無理なら,こういう方法も次善策としてはありそう.
今も,同じ状態のようだ.