JR西日本は24日、京阪神などの東海道線を走行する新快速電車で、2019年春に有料座席サービスを導入すると発表した。利用料は一律500円。混み合う時間帯でも着席できるようにし、乗客の快適性を高める。
情報源: JR西、新快速に有料座席導入へ 19年春から東海道線で : 京都新聞
ホームライナーの常時運転化,という感じかな.距離が短いと都市圏の快速サービスの有料席はお得感があまりないかもしれないが,京阪神間の新快速だと割と長時間乗る場合があるので,それならいいかも.
実はJRの快速列車のグリーン車はたまに利用する.首都圏方面に行った際に新幹線を降りたあと快速列車などに割と長距離乗る必要がある場合,在来線特急に乗るような感覚で乗ることが増えてきた.荷物を持ってラッシュの電車で立ちん坊なのは苦痛なので.
例えば,千葉に行く時,品川駅で新幹線を降りて快速グリーン車に乗るとか.高崎に行く時,新幹線を乗り継ぐとなんだか割高だなぁと思ったので,時間も余裕があるし,乗ってみたことも.
ビールとおつまみ売りに来ることがワナだな.
新快速よりも,荷物の多い関空快速の方がニーズあるかも…「はるか」に乗れってか?
そういえば,関空特快ウイングってどこに行った?(あれの敗因は座席指定だったことと,自由席と差がつかないシートだよね.)