令和2年度予算案は,一般会計総額が102兆6600億円らしい.
一方,新幹線関係は792億円らしい.
数字そのままだと「新幹線の予算増額!」だが,恒例の”濃度”を計算してみると…
792億円÷102兆6600億円=0.000771478667446=0.077147866744594%=771.478667445938048ppm
771ppmだ.
過去の当サイトの記事を探してみると…
…ということで,濃度はあんまり変わらない模様.
3から5割増しくらいになると,だいぶ基本計画線の建設にも展望が持てるんだけどなぁ.
#額面は過去最高,濃度は近年では最低クラス.
#他の省庁の予算書は国費ベース,鉄道局はなぜか建設費ベース.上の話は国費.