単線でのすれ違い

単線路線でのすれ違いの様子をビデオで見てみよう.

部分的な複線化工事中の時期の宇野線(岡山→茶屋町)である.等速だと長いので,8倍速にしてある.後ろ向きで撮影.

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途中で二度列車とすれ違う,後の方の列車は駅でのすれ違いだが,最初の列車は部分的な複線区間での走りながらのすれ違いである.

つまり,適切な長さの複線区間を作っておけば,そこですれ違うダイヤを組むことができるというわけである.

じゃぁ,新幹線が走りながらすれ違うには,どの程度の長さの複線区間があれば「適切な長さ」かな… (つづく)