運転士が身柄拘束の請求審査の際、「動力に問題があった」として、速度を自動制御する「自動列車防護装置(ATP)を切った」と証言したと発表した。
情報源: 台湾・脱線事故 運転士「ATP切った」と証言 – 産経ニュース
ダメじゃん.
でも,日本でも故意じゃなくて過失だが,似たような話はあった.
これを防ぐには,運転席のスイッチをハード的な「電源断」にする電流の切断装置にするのでは無く,パソコンの電源スイッチのように「シャットダウンを指示するキー」相当にしておいて,電源供給そのものは切れないようにしておくしかないかな.
その上で,(ソフト)電源スイッチが切られたら,そのときは目視運転でも問題の無い速度でしか走れないようにするとか…
#そうすると,今度は配電盤を探して電源切ろうとする輩が出てくるか…