まぁ,わかってたんですけどね.
半室グリーン車のなので,どの席選んでもほぼ台車の上.
おまけに振り子式電車なので,揺れる揺れる揺れる.
まぁ,わかってたんですけどね.
ちょっと指定席おさえるのが遅かったんで,グリーン車しか無かったもんで.
他のJRの特急に比べてグリーン料金が安いんで,何とか許せるギリギリだが,揺れる揺れる揺れる.
小倉まであと1時間.
うぅぅぅ〜
#新幹線て,やっぱり楽だわ.
まぁ,わかってたんですけどね.
半室グリーン車のなので,どの席選んでもほぼ台車の上.
おまけに振り子式電車なので,揺れる揺れる揺れる.
まぁ,わかってたんですけどね.
ちょっと指定席おさえるのが遅かったんで,グリーン車しか無かったもんで.
他のJRの特急に比べてグリーン料金が安いんで,何とか許せるギリギリだが,揺れる揺れる揺れる.
小倉まであと1時間.
うぅぅぅ〜
#新幹線て,やっぱり楽だわ.
各務原署や名鉄によると、列車は新鵜沼発豊橋行きの特急(6両編成)で、午後4時53分にホームへ到着。同5時2分の出発まで扉を開けて止まっていた。いったんは列車に乗り込んだ男児がホームへ出ようとした際、125センチ下に落ちた。そばにいた母親が腹ばいになり、男児が伸ばした手をつかんで引っ張り上げた。隙間は20センチほどだったという。
情報源: 列車とホームの隙間に男児転落、軽傷 名鉄新鵜沼駅 | 岐阜新聞Web
…えっ.これって新聞記事になるレベルの話なんだ,というのが正直な感想.まぁ,危ないことは危ないんだけどね.
うちの子供も列車とホームの間の隙間から下へ落っことしてしまったこと有り.
こういう設備があってもいいんだけど,コストアップになることは一切やらないよね.日本の鉄道会社.先進国のはずなんだけどね.
台鉄が昨年までの2年間で25回の脱線事故を起こしていたことが24日、分かった。台鉄を運行する交通部(国土交通省に相当)台湾鉄路管理局の局長が立法院(国会)で明らかにした。
情報源: 台湾・脱線事故 2年で25回、安全不備に批判 – 産経ニュース
あーーーーっ,アカン!
メンテナンスがおろそかになってたり,守られるべき手順が守られなかったりという状態の可能性高し.まるで国鉄末期の状態.ちゅうか,台鉄は公社化すらされていない政府直営の鉄道なのね.
運転士が身柄拘束の請求審査の際、「動力に問題があった」として、速度を自動制御する「自動列車防護装置(ATP)を切った」と証言したと発表した。
情報源: 台湾・脱線事故 運転士「ATP切った」と証言 – 産経ニュース
ダメじゃん.
でも,日本でも故意じゃなくて過失だが,似たような話はあった.
これを防ぐには,運転席のスイッチをハード的な「電源断」にする電流の切断装置にするのでは無く,パソコンの電源スイッチのように「シャットダウンを指示するキー」相当にしておいて,電源供給そのものは切れないようにしておくしかないかな.
その上で,(ソフト)電源スイッチが切られたら,そのときは目視運転でも問題の無い速度でしか走れないようにするとか…
#そうすると,今度は配電盤を探して電源切ろうとする輩が出てくるか…
(すぐにリンク先が消えそうだが…)
健康への影響が指摘される極めて小さい粒子状の大気汚染物質、PM2.5について、慶應大学のグループが地下鉄で調査をしたところ、最大で地上のおよそ5倍の濃度にのぼったことがわかりました。
情報源: 地下鉄で高い濃度のPM 2.5|NHK 首都圏のニュース
原因はレールと車輪の間の鉄粉みたいだが,鉄粉が出るのは両者の間の摩擦力が原因なので,防止するには地上側と車両側との間のブレーキ力をレールに伝えなければ解決できるということかな.
ということで,解決方法はこれかも.
リアクションプレートに力を伝えて加速,減速をするので,車輪は原則として車重を支えるだけ.
難点は,たぶんモータを発電機として走行エネルギーを電気エネルギーとして回収しにくいことかな.(一応回生ブレーキはある模様)
#レールと車輪の間の鉄粉よりも,タイヤとアスファルトの間で生じる粉塵の方がヤバいと思う.
#今日は新橋-横浜間開業から146年目.今年は明治150年らしいので,明治政府は4年で鉄道開業させたわけやね.
スペインの鉄道博物館,他の展示物はこれといって面白いモノは無い(…と言ってしまうと失礼だが,正直な感想である).
そんな中,スペインらしい展示物がこれだ.
登場して75周年らしい.期間限定特別展示.といってもパネルだけ.
スペインのタルゴというと,人によって受け止めるイメージは異なり…
…と様々であり,どれが真の姿かというと,どれも正しい.つまり,振り子式列車バージョンも,フリーゲージ列車バージョンも,300km/h超運転できる高速仕様もある.
スペイン国外にも輸出されており,各国仕様があるようだ.ゲージが異なる路線を直通という点では欧州にはロシアという広軌鉄道網を持つ国もあり…
ロシア鉄道では240km/h運転できる上,7編成のうち3編成は1520mmの広軌区間で使用され,残りの4編成は2016年からモスクワーベルリン間に投入されて軌間変換装置を使っているようだ.
マドリードの高速鉄道ターミナル駅であるアトーチャ駅から南へ約1キロあまり.旧デリシャス駅の屋根付きホームをそのまま博物館にしている.
フランスやドイツの博物館に比べると,これといった展示物は無く,古い車両が並べてあるだけ,といった感じ.多少なりともスペインの鉄道の予備知識があれば何とか理解できるが,見て楽しいかというと微妙である.
入り口では古い小型蒸気機関車が迎えてくれる.
数ユーロを払って中に入ると,そこは駅そのまま,ホームの各線路にぎっしり古い車両を並べてある.
古い電気機関車やディーゼル機関車…
それから,これはディーゼルカーのようだが,室内の大半が機械室で客室がとても小さい.営業がこれで成り立ったのか? それとも試作車?
こっちは高速運転用ディーゼルカー? 「FIAT」と書かれているので,イタリア製か?
スペインの鉄道車両はやや地味だが,今や軌間可変列車や振り子式列車などの特殊な車両を自国開発しており,これはその初期型のようだ.まだ軌間可変や振り子の機能は無さそう.「Talgo列車」である.
スペインの高速鉄道AVEは標準軌新線を300km/hで走行する.スペイン国内の都市間鉄道は,基本的には広軌なので在来線とは直通できないからだ.
もちろんいろいろ例外はあって,広軌の路線を改良して200km/h以上で走れるようにして「AVE」を名乗っている列車があったり,標準軌と広軌を直通できる列車もあったりして(…つまり,日本で失敗したフリーゲージですね),単純ではない.
さて,そのAVEだが,基本的には在来線ネットワークとは別の系統の交通システムを形成するので,ヨーロッパ式の低床ホームじゃなくて高床式のホームにして,列車の床面とホームとの間の段差を縮小して設計しても良さそうなものだが…
相変わらずの車両構造で…
相変わらずのたいそうな装置を使って車椅子の乗り降りをさせている.
LRVは完全フラットなのにねぇ…
#いずれ他国に乗り入れようとしているんだとは思うが.