東海道新幹線で大地震に備えて脱線ガードを取り付ける工事が進行中なのは有名だ.
九州新幹線も,一部で脱線ガード取り付け中の模様.
走行中の車内から線路を写すのは結構難しくてボケボケだが,これってそうだよね.
阪神淡路大震災から21年.当時は首都機能移転が議論されていたが,その時期に大震災が発生して,六千数百人の方が命を落とした.東京どうする?という話が出た.
そして,のど元過ぎれば熱さ忘れる.
「阪神淡路」から16年が経過し,東日本大震災が発生.二万人近くの方が命を落としたり行方不明になったりした.再び,このままで東京大丈夫?という話が出て,首都機能バックアップ論が出た.
そして,もうすぐ「東日本」から5年.
のど元…… … … ネズミと日本人,どっちが学習能力が高いだろうか.多少の機能分散の話は出てきたが,それでほんとに大丈夫か?
文字通り命をかけて仕事に励んでいらっしゃる東京勤務の皆様,文字通り命をかけてご家庭を守ってらっしゃる皆様,お疲れ様です.
よく出るお話.
電柱大国・日本の常識、世界の非常識 日本の空を覆う電柱、電線類。すっかり見慣れてしまって、日頃気にしない向きも多いが、実は、これは異様な風景なのである。欧米のほとんどの都市から電柱、電線類がすでに消え去り、美しい空が広がっているのが当たり前になっているのに、私たちは長年放置して今に至っている。
情報源: 日本の街から電柱がなくなる日は来るか? : 深読みチャンネル : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/4
じゃぁ,海外の街ではどうしているかというと,基本的には地下埋設なのだが,全てがそうかというとそうでもなくて,こういう光景もある.場所はカナダのバンクーバーで,撮影は約15年前.
どういうことかというと,表のメインストリートと裏通りとでは役割が異なっていて,表通りは無電柱.その代わり,裏通りは電線だらけでまるで電車の架線のようになっている,という状態.地下化が無理なら,こういう方法も次善策としてはありそう.
今も,同じ状態のようだ.
路面電車の線路というのは,その事態はなかなかお目にかかることができないが,たまに工事の時などに敷石が外されて見ることができる.
例えば,富山(日本)の軌道はこんな感じ.普通の線路である.これに敷石を載せたりアスファルトで舗装してしまうと,よく見る日本の路面軌道になる.土路盤と砂利のクッション効果を期待した軌道なので,「たわみ」軌道.
ところが,同じように見える海外の路面電車の軌道を見ると,一見アスファルトで覆っただけの日本の軌道と同じように見えるようなところでも…
例えばBasel(スイス)では,……アスファルトの下は路盤+マクラギではなくてコンクリート舗装である.
Grenoble(フランス)でも,やっぱりそのようである.
LRTにするとコンクリートスラブ(コンクリート板)に溝を掘ったインファンド軌道などが採用されることが有名だが,LRT化されてなくても軌道はかなりしっかりしたものが用いられているようだ.
ちょっと前に乗った新庄発の山形新幹線.つばさ○○○号の○○○部分の数字が他の列車とちょっと違うなぁと思っていたが,特に違和感も無く乗車.
指定席がとれなかったので,自由席に乗っていたんだが,福島を過ぎると立ち客まで出る状況.お客が多いんだなぁ,などと感じていたが,やはり特に違和感も無く終点の東京駅で降車.
そしてちょっと西方に歩いて行くと…
…通常は福島で併結されているはずの相棒が居ない.全区間独走態勢だったわけね.そう言えば,福島駅での連結作業がやけにあっさりしていたなぁ,自由席が混んでいたのは相棒分の自由席客もこっちに来ていたからか,などとと思い返してみたりして.
ドア位置が変わらないように,東北新幹線上の各駅ではホームの端っこの方に停車していたわけやね.
特に珍しいと言うほどでもないが,初めて遭遇したので書いてみただけ.